屋根断熱・屋根気密
気密シートは厚さ0.2ミリのものを使用。断熱材はグラスウール16KHG100mmを2重に充填。
屋根での断熱気密のメリットは、吹き抜けや小屋裏が有効に利用できること。家全体を断熱気密化する上での理想形です。
天井断熱・天井気密
天井で気密を取り、この後天井にグラスウールブローイング300mm施工。
断熱材も気密材もきれいに施工しないと十分な性能は出ません。
40坪前後の住宅でしたら、通常6人工前後で施工します。
お問い合わせ・ご相談は022-771-5982
気密シートは厚さ0.2ミリのものを使用。断熱材はグラスウール16KHG100mmを2重に充填。
屋根での断熱気密のメリットは、吹き抜けや小屋裏が有効に利用できること。家全体を断熱気密化する上での理想形です。
天井で気密を取り、この後天井にグラスウールブローイング300mm施工。
断熱材も気密材もきれいに施工しないと十分な性能は出ません。
40坪前後の住宅でしたら、通常6人工前後で施工します。
日本初の省エネルギー基準が昭和55年に制定され平成4年に新断熱基準に改定、そして平成11年3月に次世代省エネルギー規準が制定されました。
このことにより 住宅における冷暖房のエネルギー消費量を20%削減しようという動きです。平成4年以前に建てられた住宅は昭和55年に制定された基準による断熱がされ、それはかなり低 い水準でありました。
これからの新築される住宅は高断熱が当たり前になり、高断熱という言葉さえなくなるかもしれません。
また、古い家も断熱改善することによりエネルギー を節約するだけでなく、家を長持ちさせ健康的な生活を可能にします。
これからの地球環境は、温暖化を防止し、ごみを出さない方向にしなければなりません。産業廃棄物の実に70%が建築物の解体によるゴミなのです。 簡単に家をゴミにしないように長持ちさせましょう。
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